クンツァイトを初めて入荷した時、
私は、一段階、
自分自身の神の領域へと
愛を広げられたような気がしたとき、
私のもとに、初めてクンツァイトと、
クンツァイトを扱う波動領域の仕事が、
やってきました。
クンツァイトを身に着けるとき、
それは、神聖さに通じる
波動愛の入り口へとアクセスし、
私の体を通して、
神聖な愛というものを、
体現するときにふさわしい石です。
時々、
恋愛の石として
クンツァイトを用いている
デザインもありますが、
クンツァイトを用いられる
ような恋愛は、
ローズクオーツと違って、
自分自身の愛から、
ほぼ100%
人間の情愛は抜いたような
愛のかけ方を試されるのでは
と思います。
クンツァイトの愛は、
おおらかで、細やかで、
そして広く、
ミストのような、繊細な、
常に降り注いでいる
柔らかな温かい光のエネルギーを
持っています。
魂の深い部分で、
自分自身の神性へと繋がり、
そして、それを外へ与えていく
役割意識へと目覚めていきます。
クンツァイトに惹かれる方が
続きましたので、
クンツァイトを紹介させて
いただきました。
私はクンツァイトを
あまり「いいですよ~」とは
積極的には進めません。
(直観的にお役目がありそうだと
感じる方は別ですが)
なぜかというと、
絶対に必要だと、魂が欲する人だけに
この石は効力を発揮するからです。
何かのエゴによる欲であったり、
逆に、極端な自己犠牲で
あったりする場合、
それ自体が、まずは矯正へと
向かわされるのが、
クンツァイトは
強いかもしれません。