この3年、私は嵐の中、真っ暗な谷に飲み込まれていくような心持ちだった。
かつて私は、
石たちの声を聴き、
自然がささやく声を聴き、
常に高次の存在と何らかのコンタクトを取っていた。
嵐は、
そのほとんどを掻き消した。
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他者に貢献するときだけ
微かに戻り、
その扉は戻っては、
そして無慈悲に
また嵐によってかき消されて行く。
私は、
全てを諦めて
嵐に打たれた。
今まで、
石たちの声や
自然のささやき、
高次の存在のコンタクトに
どれだけ助けられてきただろう。
今まで慣れ親しんできたそれらが
かき消されている
嵐の時に
携えられていた唯一のものは
たまたま入っていた
ビジネスとコーチングの世界だった。
不思議とこの先が何も見えない嵐と谷底を
突き進む強さを導いてくれた。
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嵐と暗い谷底を
ただ受け入れて進んだ。
突然、
雲間から光が差し
別の世界へ辿り着いた。
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これから
未知の世界での暮らしが始まる。
〜ラブラドライトの変容エネルギーに添えて
2023年6月8日
石のある暮らし個展展示レイアウトに寄せる
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