昭和に生まれた方は、
手塚治虫という漫画家をご存知でしょう。
彼の作品の中に、
サファイアという王子(本当は王女)が出てくる物語があります。
子供の時、サファイアが宝石の名前だと知って、
図書館で調べてみました。
そして、その深く青く澄んだロイヤルブルーに
すっかり魅了されてしまいました。
「いつか本物をみたいな。」
そんな折、新聞広告で宝石をみて、
子供心にその値段にビックリ。
サファイアは贅沢品なんだなーと、
心に刻まれてしまいました。
ロイヤルブルーの気品あふれるサファイアは、
まさに英王室にピッタリの石です。
石のある暮らし produceヨフィエルの家 スタッフのあかりです。 コラム執筆やパワーストーンの制作、修理、無料相談を担当しています。